開業支援につきましては、時代背景を考慮しアドバイスをすると共に、院長先生が使用したい設備で開院できるように、各業者とのしがらみのない開業支援を目指しています。
開業をするにあたり、2年前から動いている先生もいます。開業の意思をお持ちになられたら早目にご相談することをお勧めします。
不動産業者、歯科商店、建築・内装業者の紹介、社会保険労務士の紹介、先生のビジョンに合わせた医院を創るためのお手伝いをいたします。
スケジュール
- 1,開業の意思決定:開業時期の目標を決めてビジョンを明確にする。
- 2,ブレーンの確保:開業を志し、医院を運営して行く上で、各専門のブレーンの確保が重要になります。
- 3,開業地の決定:一戸建て、テナント、ショッピングモール等、選択肢は様々ですが、個々の特徴を把握し、院長のビジョンに合った選択が大事です。
不動産取引については、各種法令に基づく法規制があるので、信頼できる土地建物取引業者へ依頼する。 - 4,建物建築・内装工事などについては、医院建築は建築基準法を順守することは勿論、医療法等の関連法令を順守することであり、医院建築を多く手がけている業者を選択する方が望ましい。なぜなら、一般建築とは異なり、構造や設備設計のみならず、医療機器の特性・動作を充分に考慮に入れなければならないからである。